「平和を願う九州女性ねっと」の活動報告(2001年10月〜12月)

               by Y.I

 1.署名について

 12月7日に集約をしました。「2,890名」の署名を、小泉首相とブッシュ大統領に送りました。なお、その後にも署名は届いていますので、ある程度まとまったところで再度送ることにしています。

 2.カンパ金について

 会計報告は、以下のとおりです。

         <収入> 署名者よりカンパ         51,283円

                街頭募金              12,786円

               平和の集い             87,483円

                カンパ振り込み          10,000円

               「梅香里」上映会よりカンパ    10,000円

              芦屋リサイクルバザーよりカンパ  30,000円

                 その他              11,964円 

                    合  計          213,516円 

          <支出> 平和の集い屋外ステージ電源代    1,080円

                  平和の集い谷本氏へのお礼      5,000円

                   会員への手紙切手代         3,200円

                     署名コピー代            2,600円

                   署名送料小泉首相          1,270円

                      〃  ブッシュ大統領       9,300円

                 「アフガンいのちの基金」へ募金 180,000円

                   署名用紙綴じ用リボン          378円   

                        合  計          202,828円

           <残金> 次回の署名の送料としてプール   10,688円

     ※「アフガンいのちの基金」への募金について

   募金額「18万円」を12月14日に、呼びかけ人の5人でペシャワール会(博多)へ直接届けに行きました。

 3.ペシャワール会でのお話

 アフガンいのちの基金は、現在3億円以上集まり、うち2億数千万円はアフガニスタンへ送っているそうです。

  (1)募金の使い方として

   水 (井戸掘り、農業用水の確保)

   医療(カーブルの診療所は、5ヶ月間診療していた:のべ500人)

   食糧(食用油と小麦を配給。特に小麦は、他のものと交換することのできる通貨の役目を果たす)→1万5000家族(1家族10人)に配給した。

   (2)現地の状況

   現在、治安が悪くなっているため、一時的に配給をストップしているそうです。物資は、基地にストックされていますが、どんなルートで配給していくか、現在調査しているそうです。(タリバン支配中はタリバンにお願いするなど実状に合わせていた。)

   (3)ペシャワール会とは

   現地の人々には、確実によりどころとなり、攻撃を受けることもないそうです。建物は壊されていないので、少しずつ井戸掘りや医療活動を展開しているとのことでした。

   また、現地の人々も部族毎で統制がとられ、無秩序にならないようになってきているそうです。

   (4)今後に向けて

   @戦争がなくなり、A政治が安定し、B外国から武器援助をやめてもらって、人々が流通をはじめられるようになれば、対等な交流ができるようになる。畑で仕事ができ、病院があり、村で人々が安心して暮らせようになるまで継続して活動していく・・・とのことでした。

 

 私たちが伺った石風社の事務局は、古い建物の5Fで間口も室も狭いところでしたが、きちんと整理された室内で2〜3人のスタッフの方が仕事をされていました。淡々とした話しぶりでしたが、熱心で誠実な様子がうかがえ、ただただ、頭の下がる・・・というのが感想でした