<AD/HD・ADD・LD>
・AD/HD児の数十%はLDの症状を併せ持つと言われている。治療薬にはリタリンがよく使われている。あるテレビ番組でも保健室でリタリンを保健の先生から受け取り飲んでいる児童の映像を見た。
確かに、実際に効果がある例は報告されているらしい。
が・・・・
リタリンは「臨床的に使用できる唯一の合法的覚醒剤」などと言われ、中枢神経興奮作用を有し、軽症うつ病、抑うつ神経症やナルコレプシー(睡眠発作)の治療に用いられる。つまり覚醒作用がある為、肉体依存性、精神依存性、薬剤耐性が非常に強いので、あまり処方されないらしいのである。
このリタリンを児童に飲ませるなんて・・・本当に大丈夫なのか私は疑問である。
考えていただきたいのである。
中心症状は、一般に成長とともに自然に改善する傾向があるらしく、殆どの他動性は8〜10歳までに自然改善するそうである。それから学んでも長い人生遅くないだろう。
かのエジソンやモーツァルトもADD(注意欠陥障害)だったと言われている。
トムクルーズはLDで台本が読めないが、ヒアリングで全てを覚えるらしい。
学校の成績が子どもの将来よりも大切でしょうか?
決して貴女のせいではない・・・理解者が必ずいると思います。
リタリンは平成10年3月12日付けの再評価結果通知により、「効能又は効果」、「用法及び用量」が「軽症うつ病、抑うつ神経症」から・抗うつ薬で効果の不十分な次の疾患に対する抗うつ薬との併用「難治性うつ病、遷延(遅延)性うつ病」へ改訂され、「使用上の注意」禁忌(次の患者には投与しないこと)では、「重症うつ病の患者{抑うつ症状が悪化するおそれがある}」と追記された。
ちなみに「効能又は効果」に、AD/HD・ADDの記述は見あたらないのだが、(保険適用対象外?)不思議である。
・使用上の注意には6歳未満の幼児には投与しないこと{安全性が確立していない}、小児に長期投与した場合、体重増加の抑制、成長遅延が報告されている。と書かれている。